イギリスの信号機
イギリス生活5年目。
いまだに「え? ∑(°口°๑)」と思うことも多々ある海外生活。
今日はそのなかの1つ「イギリスの信号機」について。
信号機といえど、所変われば違いは結構あるものです。
ほぼ毎日車の運転をするので尚更そう思うのかもしれませんが、日本の信号機とはちょっと違うイギリスの信号機について書いていきます。
信号なんか興味ねー!という方はこちらのおもしろ記事でもいかがでしょう?
縦型
日本の信号機といえば、🚥横がメイン。
雪の多い地域では縦型も多いと聞いたことがありますが、豪雪地帯の私の出身地も横がメインです。
イギリスは、🚦縦がメイン。
そして車道の左右に信号機がついていて、位置が低い!
景観のことからこうなっているとかいないとか。
まぁ、低いから車道の左右についてるんでしょうけどね。
死角に入って見えにくい時もあるのが難点"(-""-)"
一車線でも二車線でも左右に信号機あり
例外は高速。いつも通り左右にもついてますが、さすがにここには高い信号機があります😁
大型トラックもバンバン走る交通量が多い大きな道路では、普通よりもう少し高いこんな二段階信号機もあります。
左:高速 右:大きな道路
赤→緑に変わるとき
「緑→黄色→赤→緑」これは日本の信号機の色の変わり方。
イギリスは
「緑→黄色→赤→赤黄色→緑」です。
赤から緑に変わる時に赤黄色を挟みます。なので赤黄色でゆっくり発車し始める車多数💦
横断歩道の緑時間が短い
これ健常者でもすごく短く感じます。
ベビーカーを押していたり、車いすの方、早く歩けない方には本当に不親切。
緑になったと思ったら、すぐ真っ黒になったり時間表示されたり、とにかく焦らせます。人が渡っているのに車が動いたりはしませんが、私のように焦って小走りしちゃうような人はあまりいないのもここイギリスw
みんなマイペースに渡っていきます( ̄∇ ̄;)
こっちの人々は横断歩道なんて気にせず、車がこなければ渡ってしまうのであまり関係ないのかもしれませんがね(´-ω-`)
結構大きな道路のこの横断歩道は12秒で赤になりました。
自転車もね
はじめてみた時「なんか、かわいい❤」と思ったのがこの自転車レーン用信号機🚲️
もちろんこの信号も緑になる前は赤黄色になりますよ。
信号を「あ、青になったよ!」と家族の前で言うと、
めっちゃ冷静に夫と長女から「No, it's green」と毎回訂正される私…
何十年も青と言ってきたから直すのが難しいんだよな~💦
それではHave a lovely week!!
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